2017 活動写真


10月22日(日)  第16回殺陣検定試験

超大型台風21号の影響で、遠方からおいでの方々から、台風で交通機関の停止や遅延・暴風雨で来られないと電話が次々に入り、試験に参加できなくなった方々がたくさん出ました。暴風雨の中、無事に参加できた方々のみで試験を行いました。検定試験が初めての方は緊張を全身にみなぎらせながらも思い切りよく実技にチャレンジしてくれました。あの気合いと力強さだけでも皆さん大丈夫!合格ですね。審査員の先生方も驚いていましたが、皆さん上達してうまくなりました。各自各々にまだまだ課題がありますが、本当に上手くなっています。入門当時は小学生だった人も、中高生・大学生や社会人になりました。今回は女子2名が入門から数年かけて初段にチャレンジしました。実技課題が多く難度も高いので、この初段試験は難しいです。初段の課題のひとつで創作殺陣などは皆さん独自の発想・アイデアの殺陣があり、結構魅せてくれるものがありました。各個人の個性やセンスがでていて、面白かったです。これからも精進してご自分なりの殺陣を目指して頑張ってほしいものです。受験生の皆さん・講師の皆さん共にお疲れ様でした。皆さんの無事の合格をお祈り致しております。台風のアクシデントで受験できなかった塾生さん達には、大変残念ではありましたが、また半年後の受験日を目指して、稽古を重ね、満を持してまたチャレンジして下さい。これを残念と思わず、チャンスと思ってまた稽古に励んで下さい。次回の皆さんのご健闘をお祈り致します。


 10月15日(日)  殺陣ワークショップ

殺陣ワークショップには体験の方男性1名がこられました。筋のいい方で、殺陣の形がなかなか上手でした。他女性4名・男性4名計8名でした。来週には第16回殺陣検定試験です。皆さん自分の各課題を何度も稽古して永原先生の指導を受けていました。小学生も初めて検定試験を受験します。きっと緊張していると思いますが、日頃の稽古の成果と自信をもって臨んでほしいものです。皆さんの無事の合格をお祈りしています。頑張って下さい!


10月13日(金)  

本日は男子・女子中学生が稽古に来てくれました。来月の殺陣検定試験の3級と初段を受験します。級や段が上がる度に実技試験の業が多くなり、かつ難しくなります。結構緊張感もって頑張らないと落第します。初段は棒術の課題が加わります。課題の6種類の棒術の業を覚えるために3級の男子中学生も一緒になって後半は棒術のレクチャーに加わりました。棒術は手の内と攻防一体となった技が難しいです。夜は9時まで3人で稽古をがんばりました。子供さんには重い棒を長時間振り回して疲れたと思います。よく頑張りました。皆さん本当にお疲れ様でした。


9月24日(日)  殺陣ワークショップ

殺陣ワークショップには体験の方、年配の合気道経験者男性1名、女性の方1名が来られ、女性3名・男性7名計10名で行いました。体験の方には木剣の握り方・構え・斬撃の技などを簡単に覚えていただいてすぐに皆さんとの殺陣に加わっていただきました。来月の殺陣検定試験の稽古に来られた方もいて皆さん熱心に稽古されていました。殺陣塾に数年ぶりに稽古にお見えになった女性もいて懐かしかったです。2時間の稽古皆さん大変お疲れ様でした。また次回もよろしくお願い致します。


9月21日(木) 

長年通っておられる会社勤めの部長さんがふらりと道場にお見えになりました。女子大生と永原先生と併せて4人で稽古に励みました。大学生の方は熱心で、未消化に終わった殺陣の体さばきや技を部長さんに繰り返し教えてもらってました。殺陣は難しいように見えますが、身体が自然に覚えだすと上達も早くなります。お若いだけあって、技の吸収も早く稽古の度に確実に上手になってくれています。この先が楽しみです。


8月18日(水)

本日は2名の中学と大学生の男子と3名が稽古に来ました。大学生は12年、中学生も4年この殺陣教室に通っています。もうベテランの域に達しているので、先生も業と手数の多い高度な殺陣をつけます。2人とも2~3度の繰り返しで覚えて3度目の本番で完成させてしまいます。ここまでのレベルだとスピード・テクニック・タイミングも合わせやすく、殺陣もやりやすくなります。うまく息があった殺陣が出来た時には、思わず👍イェイ!という感じになります。きょうも3人で頑張りました。お稽古お疲れ様でした。


8月09日(水)  

永原先生と4名の上級者が一緒に大阪に殺陣指導に行かれましたので、代稽古で本部で指導しました。殺陣経験のある小学4年生にはやや難しい殺陣を指導し、7時から来られた女性の塾生さんには、殺陣の足さばき、1・2のリズム、刀身の動かし方と身体のさばき方を稽古していただきました。その場の即興の創作殺陣で稽古していただきましたが、稽古の終わりころには大体マスターしていただけたようです。3名の塾生さん暑い中お稽古においでいただきありがとうございました。お疲れ様でした。指導に行かれた永原先生と大学生2名は夜の9:30頃に帰って来られました。暑い中でかなりハードな指導だったようで少々お疲れ気味でした。大変だったと思います。指導に行かれた皆さんもご苦労様でした。大変お疲れ様でした。

6月25日(日)  殺陣ワークショップ

今日は小学生の男子が2名と滋賀教室から2名、役者さんが2名の参加でした。小学生は以前に殺陣の経験があるそうで、簡単な基本のレクチャーをしてすぐに殺陣の立ち回りをやりました。基本的な事は身についているようで、身のこなしがよかったですね。後半はみんなで棒術の基本講座です。子供達には重い棒ではなく軽い杖を使って、棒術の操り方と手の内を学びました。できるだけ沢山の事柄を学んでくれたでしょうか?少しでもお役にたてば何よりです。皆さん、2時間の稽古お疲れ様でした。

6月23日(木)  

稽古に中学生男子とOLの女性が来られました。いつもステージなどで出演している塾生さんです。二人とも入門当時からは考えられないほど上達されました。今日は上級者向けのやや難しい殺陣と次回日本橋で行うステージの殺陣の稽古をしました。個人的にはステージの殺陣よりも道場でやる創作殺陣のほうがおもしろいです。状況に応じて千変万化する技がおもしろいですね。今日も皆さん頑張りました。お疲れ様です。

                                   5月28日(日)  殺陣ワークショップ

本日の殺陣ワークショップは、女性3名の殺陣体験者が来られました。あとは滋賀県から1名、ステージを終えた、殺陣塾の若手4名も指導として参加していただきました。初心者には、初心者用の殺陣を、あとは永原師範について、鉄扇を使った殺陣をやりました。鉄扇は刀より短く、間合いや使い方がやや難しい殺陣ではあります。それだけに面白く楽しい殺陣ではありました。今日もワークショップは賑やかでした。また次回の参加もお待ちしております。皆様お疲れ様でした。

5月28日(日)  イトーヨーカドー奈良

イトーヨーカドー奈良でのステージです。今回は、若手の10代と20代が中心となって構成した演目で出演しました。突然会場に金属音や斬撃音が聞こえてきて、何があるのかと人がわらわらと集まりだしました。MCの侍道-殺陣塾の紹介で殺陣が始まりました。会場には出演者の親御さんや友人などが来られて、応援や撮影をしてくれました。若手の皆さんもステージを重ねるごとに、バージョンアップしてうまくなっています。今後は新たな魅せる殺陣や表現力をいかに伸ばしてゆくかが課題でしょうか。ご覧いただいた観客の皆さん、応援に来て下さった関係者の皆様、ありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか? 出演者の皆さん、午前・午後の2回公演大変お疲れ様でした。

2017/05/28

イトーヨーカドー奈良


5月24日(水)

本日は女性の見学者がお一人ご来館下さいました。見学だけではなく、体験者用のプログラムもしていただきました。刀の持ち方や振り方・納刀抜刀などを体験していただきました。後は今週日曜日の奈良のイベントのために演目の稽古に沢山の若手が来てくれました。何度も演目を繰り返し、殺陣の流れやタイミングの調整・演出など、細かい修正を施しました。あとは当日のステージを待つばかりです。当日が楽しみですね。出演者の皆さん、当日の舞台の成功を祈ります。頑張って下さいね。

5月21日(日)

第47回神戸まつり 神戸開港150年記念

今年も神戸まつりがやってきました。今年は特に神戸港開港150年記念の年でもありイベントステージにも力が入っていました。今日は沢山の塾生さんやファン・関係者が応援・冷やかし・撮影に来てくれました。奈良や滋賀県からも遠いところを来てくれた方もいました。後ろの席では年配のご夫婦が毎年この殺陣の立ち回りを楽しみに見に来てんねんとお話しておられ、ありがたいことでした。今年は女性がお一人の紅一点の出演でしたが、大学生やベテランのおじさま方が一緒になって舞台を盛り上げてくれました。皆様の温かい拍手が嬉しかったですね。観客の皆様ありがとうございました。永原師範はじめ出演のメンバーの方々、暑い中、頑張りました。お疲れ様でした。

5月17日(水)

抜刀道の稽古日です。今日は3人で何十本もの巻き藁を斬り続けました。7:30から斬り始めて終わったのは10:30頃でした。かなりの稽古ができました。昨月来られたアメリカ人も頑張って稽古してくれました。刀の斬り入れ角度を鋭角的に入れる試斬のコツを教えたら、すぱすぱ巻き藁を斬れるようになりました。そのたびにハイタッチで「いぇ~い!」と言って喜んでいました。このアメリカ人もまた侍の文化がお好きでこのままこの道場で稽古してくれたら嬉しいですね。そういえば自分のReal Sword(真剣)が欲しいと言ってたようです。抜刀道の仲間が一人増えて嬉しい限りです。

4月30日(日)

第十五回 侍道-殺陣塾 殺陣検定試験

試験当日です。スタッフは朝10:00から集合して打ち合わせとセッティングです。午後1時から試験のガイダンス、1時半から検定試験です。8~7級を受験される方が一番多く、段の受験は3名でした。受験生の中には、緊張している方もいて、型や所作・身体さばきを間違えたりで大変だったようです。小生が見たところ、皆さんおおむね合格ラインに達しているように見えて、よかったように思います。各個人の試験の後には審査の先生方の厳しい講評がありました。お一人お一人、先生方の講評を糧として今後も精進していただきたいと思います。

受験された皆様、審査員の先生方、スタッフの講師の皆さん、大変お疲れ様でした。後はゆっくりと休んで下さいね。

終了後は審査員の先生方を囲んでの懇親会(飲食パーティ)を致しました。疲れを癒し、仲間同士の交流会にもなりました。お疲れ様でした。


4月28日(金)

明後日が殺陣検定試験です。侍会館の道場での稽古は今日までとなっています。最後の追い込みです。沢山の塾生さんが来られました。遠い滋賀の塾生さんも仕事を終えられてから3名ほど見えられました。自分の実技課題の最終チェックです。自分の課題の不明点・修正点・所作などを、永原先生に最終チェックしてもらったので、皆さんもこれで安心して自信をもって受験できますね。皆さん、明後日の試験当日は頑張って合格しましょう!

4月27日(水) 

殺陣検定試験の稽古に4名の方が来られました。試験まで日にちが迫っていますので、自信をもって受験するのは稽古しかありません。級・段が上がる度に、実技の種類が多くなり、難しくなります。課題の殺陣・演武・武器操作・型といろいろあります。ある意味では、全日本剣道連盟の居合道の試験よりも難しいと感じる事があります。ともあれ、実技の改善箇所を細かく修正して殺陣の課題をクリアして行きましょう。これで、当日の試験は概ね(おおむね)大丈夫だと思います。皆さんの頑張りで無事に合格されることを祈ります。

4月23日(日) 

殺陣ワークショップの日です。体験と殺陣検定試験の稽古に11名の方が参加して下さいました。滋賀からも2名の参加がありました。殺陣ワークショップと殺陣検定試験の稽古と二つに分かれて稽古をしました。殺陣試験を受ける級・段に合わせて実技の課題が違うので、お一人お一人に合わせた指導を行いました。試験対策の方は、まずまずの仕上がりで、皆さん合格間違いなしです。ワークショップの方は、永原先生の指導で、楽しく殺陣の稽古をしていました。皆様お疲れ様でした。

4月19日(水) 

抜刀道の体験に、アメリカ人の方が来館されました。お互いに片言の英語と片言の日本語で会話をしながら、日本刀の持ち方、扱い方、斬り方などをレクチャーした後に巻藁の試斬りの体験をしていただきました。身長190㎝ほどの長身の方で、高い位置から振り下ろす日本刀はパワフルでした。3回に一度ほどは巻き藁の斬り落としが出来るようになりましたが、ご本人は不本意らしく、またチャレンジに来たいと言っておられました。日本文化がお好きだそうで、映画は黒澤明が好きだと言っておられました。それにしても、今の時代、英語は必須ですね。それを痛感した一日でした。皆さん、お疲れ様でした。

4月13日(木)

シニアの方々が稽古に来られる木曜日です。相手の方はもう10年以上永原先生のもとで殺陣を習っておられます。年齢を感じさせない機敏さスピードをもっておられて、以前手合わせをした時に、木刀を弾き飛ばされたことがありました。パワフルな方です。

3月26日(日)

今日は体験の女性の方3名、滋賀教室から3名、若手の指導者が3名、合計9名の参加がありました。体験3名の方には、若手3名に指導していただきました。まずは基本からですね。他の3名は永原先生について、本部の難しい殺陣の指導を受けました。今日はいろいろな殺陣が学べました。最後は全員参加で1対3の殺陣を行いました。初めて参加の3名の女性の方々も気合いを入れて頑張ってくれました。短時間で手数の多い殺陣を覚えて下さって、全員で入れ代わり立ち代わり「芯」で3人のお相手をしました。最後の方ではばっちりと息が合い、1対3の難しい殺陣が完成しました。初めての方3人でしたが、一緒に殺陣をしてみて、何だか昔からの殺陣仲間のような気持になりました。今日学んだ殺陣の知識と実技を今後に生かして下されば幸甚です。本日体験のお三方には、今後のご活躍をお祈りしたいと思います。2時間の殺陣ワークショップお疲れ様でございました。

3月17日(金)

本日若手の男子・女子が来られました。次回のイベントの演目の構成と演武内容の確認と稽古だそうな。皆さんは8年から10年、先生とともに殺陣を稽古・研究してきた仲間なので、気心も知れて、やや危険が伴いそうな殺陣でもお互いに信頼し合って殺陣が出来る仲間です。スピード・リズム・間合いなどはお互いの腕前を信頼し合わないと殺陣は出来ません。一緒に殺陣をやり合う・楽しむ仲間がいるのはいいですね。

それからイベント会社の社長さんが道場に来られました。今度のイベントの出演者の写真を撮影しておられました。メンバーの演目の殺陣もご覧になってゆかれ、殺陣をみて感心して下さったのが嬉しかったですね。

3月8日(水)

今日は男子小学生・男子高校生・女子高生2人が稽古に来られました。皆さんことのほか殺陣が好きで通ってこられます。女子高生は着替えもそこそこに、スカート姿で、えいやっ、と木剣を振るいました。今、伸び盛りのお子さんたちで、稽古にも熱が入ります。男女に年齢に関係なく刀を持って殺陣が出来るのは楽しいものですね。かなり難しい殺陣をやってました。さすがは10代の若者たちです。

3月1日(水)

今日は男子高校生とOLの娘さんの二人が稽古に来られました。二人ともスピードと技の切れが持ち味の二人です。殺陣はスピードだけではなく「長・短」「強・弱」「大・小」「緩・急」「タメ」「軽・重」など相反する要素を織り込んで変化をつくりだすのも殺陣の大事な要素です。これからも、今の自分の殺陣の個性・特性を生かしつつ、さらにいい殺陣を練り上げていって欲しいです。

2月26日(日)

ワークショップの日。本日のテーマは「棒術の操法」です。役者さんが2名、滋賀から2名の参加がありました。棒術の基本練習のあと、棒術の殺陣をやりました。棒術は手の内が、複雑で難しいです。刀との対決を考えると、リーチが長い棒の方が有利で戦いやすく、千変万化する棒の動きは、一本の刀だけで対抗するのは難しいですね。棒術と刀剣の対決は、はたで見ていると多彩な技の変化があって面白く、殺陣としてはなかなかの絵になります。とても面白い稽古となりました。しかし棒は重いです。棒は常に円運動で動き、旋回させながら打つので、稽古の後には、腕・肩・腰にじんわりと疲労がたまりました。

2月18日(土)

今日は大阪の伝統芸能館にて、披露する殺陣の演目の稽古に10数人の生徒さんがやってきました。いくつかのチームに分かれて、自分達で作り上げた殺陣のリハーサルです。居合の殺陣・女子を主体とした殺陣・永原先生を芯とした200以上の手がある殺陣などを最終リハーサルで仕上げました。若手の皆さんの電光石火のスピードとテクニックが光っていました。

2月15日(水)

今日は一つの道場で「殺陣稽古」「殺陣体験」「抜刀道」の三つ巴(みつどもえ)の稽古となりました。さすがの道場もこうなると狭く感じます。抜刀道の生徒さんのご家族が、抜刀道の稽古と一緒に殺陣を体験してみたい、とのご要望でお二人のお嬢さんが体験に来られました。お二人のお嬢さんには、男子大学生2人(兄弟)の指導で、殺陣の体験(基礎)をしていただきました。体験のお二人は、抜刀道の体験もしてゆかれました。生まれて初めての日本刀(真剣)での試し斬りの感触はいかがだったでしょうか?いい経験になったと思います。

2月4日(土)

お二人は姉妹です。もう6年ほどこの殺陣教室に通っておられます。たしか、最初の頃は小学生だったはずですが、もう高校生と中学生の高学年になりました。十代の子供さんは成長が早いです。昔から「好きこそものの上手なれ」と言います。そんな感じで、お二人ともマイペースで楽しく学んでいます。

1月22日(日)

今日も凍てつくような寒さの中、ワークショップを行いました。今日の内容は「袴の装着」「刀の大小の差し方」「草鞋の履き方」「陣笠の紐の結び方」「棒術操法」「扇子の扱い方」「殺陣」などで、2時間の稽古をしました。今日は盛沢山の内容で、とても充実した内容でした。沢山のことを学びました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

1月18日(水)

稽古に、仲良し二人組がやってきました。もう8年くらいでしょうか、長く通っておられるお二人です。久々のお稽古に熱が入りました。今日の殺陣は座頭市のような、相手よりも早く動き、意表をつく太刀捌きを行って、居合斬りのような太刀筋で相手を斬り倒す殺陣でした。座頭市は逆手の居合斬りですが、この殺陣は順手握りの太刀捌きでした。この凍てつく寒い中、よくお稽古においで下さいました。お二人ともお疲れ様でした。

1月4日(水)

今日は本年初の稽古でした。15人ほどの参加がありました。新年のご挨拶のあと、稽古をして、みんなでぜんざいをいただきました。本年も、皆様にとって、ご健康と幸いの多い年でありますように。本年もよろしくお願い申し上げます。